とんがり山 Deluxe

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

東京に戻って来たら、びっくりするほど寒い。

子供の頃は、空から雪が降ってくるとあれほど心がウキウキして『うわぁ〜雪やん！やったぁ〜！』みたいな感じで無邪気に喜んでいたのに、今じゃ、『うわっ！雪！？たのむわぁ、さむっ…ちっ。』ぐらいのノリになってる自分がいる。

諸行無常。

信仰があろうがなかろうが、人の心も、空から舞い落ちる雪も、すべては、儚く移ろい消えていく。

と言うか、ただの怠け者。

  

もう二度と一緒に仕事をする事なんか無いだろうと思っていた常夏の国の人と、突然、降ってわいたコラボレーション。

そんなん言うし、めちゃめちゃ雪降ってきたやん。

肝臓鍛えておこう。

うっしゃぁ〜。
  

さぁ周辺がバタバタし始めた。

当たり前だけど、俺は俺のやるべき事を、淡々粛々と魂込めてやるだけ。

大袈裟に言えば、時代が動き始めた。

だけど、流れに乗るけど、流されない。

それだけは、しっかりと胸に刻んでおこうと思う。

  

パティシエ界のドン、博多16区のオーナーシェフ『三嶋隆夫』さんに会ってきた。

久しぶりに魂揺さぶられる人物に出会った。

そして、働いている人達みんなの瞳がキラキラ。

鏡に映った、最近濁り気味の自分の瞳が恥ずかしかった。

三嶋マジックに、見事にかかった感でいっぱい。

あんな感じの歳の重ね方をしたいと思う。

また、目標になる人を見つけた。

頑張る。

  

タクシー飛ばして、ラーメン食べに行った。

そしたら、ラーメン代より、タクシー代の方が高かった。

そのうえ、ネギがドライ。

無念。
  

至高の鴨鍋。
  

珠玉のもつ鍋。
  

上海帰りのひなPが、名古屋から数時間だけ上京。

二人っきりで、濃密な時間を過ごした。

二人の会話の総括。

『ラグビー最高！』

なんだかエエ感じ。
  

なんでやねん。

そして、少しシュール。
  

憲吾、いんちょ、がんちゃん。

AB蔵欠席。